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(2020.9.21)【トピックス~産経新聞「TOKYOまち・ひと物語」で代表理事大谷恭子が、若草プロジェクト、まちなか保健室について話しました。

【TOKYOまち・ひと物語】居場所ない少女の相談の場を 「若草プロジェクト」代表理事の大谷恭子さん https://www.sankei.com/life/news/200921/lif2009210028-n1.html

虐待や貧困、性被害などで生きづらさを抱える若い女性らの相談に乗る「まちなか保健室」が秋葉原駅近くでこの夏、開設された。常駐する専門家らが悩みに耳を傾け、必要な支援につなげることを目的とした施設だ。運営する一般社団法人「若草プロジェクト」の代表理事で、弁護士の大谷恭子さん(70)は「行政の相談窓口はハードルが高い。彼女たちの駆け込み寺として、安心して相談できる場所にしたい」と語る。(王美慧)

《助けて》《死にたい》《どうしたらいいか、わからない》

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が出された4月ごろ、同法人が運営している無料通信アプリ「LINE(ライン)」などの相談窓口には、こうした相談が連日寄せられた。 続きを読む・・・

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